2011年3月11日に発生した東日本大震災は我々の郷土岩手に甚大な被害をもたらしました。
 

それ以前は漠然と岩手の食材を使って何かを作りたいという思いはありましたが中々形にするまでには至りませんでした。

震災後、岩手の一企業として岩手の良さを発信し、岩手の食材を使った菓子作りを行っていくことで微力ながら復興の一翼を担えればとの思いから2011年11月に岩手の食材を使い、人と人との繋がり『輪』をコンセプトにした『輪菓子』が誕生しました。

更に2013年は魅力的な岩手県産食材を存分に使って作ったその名も『岩手そだち』が誕生し、2014年、岩手の食材の魅力を最大限に引き出した菓子作り『岩手地産宝食彩菓』がスタートしました。
 

これまでに右図の市町村とコラボレーションを実現しています。

岩手にはまだまだ沢山の食材が存在します。『岩手地産宝食彩菓』のコンセプトは岩手県の全市町村の食材を使った菓子作りです。これから続々と登場する魅力あふれる岩手の食材で作ったお菓子をお楽しみください。